
購入したのは少し前になりますが、待望の(?)小説版ダブルオー2巻です。
(余談ですが、雑誌等で「ダブルオー」と表記されてる訳が今分かりました。数字が続いちゃうからなのね(笑))
1巻の表紙が刹那、2巻はアレルヤとティエリア。
最終巻は、FirstSeasonの最後で壮絶に散ったロックオン・ストラトスが表紙だそうです。
えっと、2巻ではルイスの左腕が無くなっちゃうところまで。
すでにトリニティは出てますし、グラハム・エーカーのフラッグはカスタム化されちゃってます。
カスタム化したレイフ・エイフマン教授は、すでにこの世にいません。
あらためて00の世界を見ましたが、凄絶ですね。
刹那ではないですが、「世界はここまで歪むのか」と思います。
さてさて、1巻2巻通しての読感。
まず最初に言っておきますが、巷で言われているようにTV版では描ききれていない描写が付け加えられていたり、語られていない設定が説明されていたりします。
ですが。
小説版では、TV本編が如実に赤裸々にすべて語られているわけではありません。
つまり、TV本編だけでは不十分だけど、小説版だけでも不十分。
TVでは結構時間が割かれていた部分が全く触れられていないこともあるので、読む場合はそれなりの脳内補完が必要です。
それと、誤字脱字が結構あります。
該当箇所は、表現的には分かる部分ばかりなので、気にせずすっ飛ばして読むのが良いでしょう。
具体的には、スメラギさんの過去のこととか、アレハンドロ・コーナーの心理描写とか、王留美の心理描写とか、リヒテンダール・ツエーリ(リヒティ)の心理描写とか、マイスターズの心理描写とか、その辺がよく分かります。
セルゲイ・スミルノフ中佐とかグラハム・エーカー、ビリー・カタギリなんかの心理描写ももちろん分かったりします。
パトリック・コーラサワーのカティ・マネキン大佐に対する想いとかね(笑)
うーん。
なんつーかな。
その辺を埋めるだけのものでしかないような気もするな、00の小説版は。
極論になっちゃうけど、読まなくてもTV本編見てれば十分分かるような気がする。
SecondSeason間近のこの時期、軽く復習するなら、コミック版に目を通すくらいでもいいんじゃないかなあ。
読んだからちゃんと言えるけど、文章的にもあんまオススメしない(断言)

